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イ・ジュンギのデビューはいつ?これまでの出演ドラマと画像を観たい

韓ドラ イ・ジュンギの魅力に迫る

以前、私はイ・ジュンギとイ・イルのイルジメをブログでご紹介しました。

するとなぜか、イ・イルのイルジメは評価が低かったです。

主役のせいではないと思いますが、イ・ジュンギがかなり魅力的な俳優だということは確かです。

このページでは、イ・ジュンギさんのデビューから2021年「悪の花」までの出演作品をご紹介していきます。

どうぞ、最後までお楽しみください。

 

イ・ジュンギの出演した作品

イ・ジュンギの芸能界デビューはモデルで2001年。

それから2004年、日韓合作映画『ホテルビーナス』で俳優デビュー。

ドラマデビューも映画と同じく日韓合作の「STAR’s ECHO~あなたに逢いたくて~」!

短編ドラマ「どうすりゃいいんだ!!~1979年の贈り物~」で早くも主演。

映画『僕らのバレエ教室』は、主役ではありませんでしたが、1人だけ輝いて見えました。

観客は、もっとイ・ジュンギさんを観たいと思ったのではないでしょうか?

 

翌年2005年の映画『王の男』

韓ドラ イ・ジュンギの魅力に迫る

画像引用元アマゾン

2005年の「王の男」以降イ・ジュンギはトップスターの道を走り続けます。

同年、その勢いに乗って出演したドラマ「マイ・ガール」

2006年には日本映画のリメイク作となる映画『フライ・ダディ』に主演!

2007年に出演したのは、宮崎あおいと共演した日韓合作映画『初恋の雪~ヴァージン・スノー~』。

「犬とオオカミの時間」

『光州5・18』

2009年の「ヒーロー」

2012年には「アラン使道伝―アランサトデンー」私は夜中にドラマを視聴するので幽霊とかが出てきたら怖いので観なかったのですが、このドラマに限っては楽しめました。

韓ドラ イ・ジュンギの魅力に迫る

画像引用元アマゾン

2013年には、父親として娘の命を助けるために逃走する14日間を描いた「TWO WEEKS」。

2014年は「朝鮮ガンマン」に主演

2015年も現代ドラマではなく時代劇「夜を歩く士<ソンビ>」これもファンタジーです。

 

2016年「麗(レイ)~花萌ゆる8人の皇子たち~」

仮面をつけての恐ろしい登場シーンに度肝を抜かれました。

嫌われ者の役柄でしたが、視聴者はどんどんジュンギが演じるワン・ソに同情し、引き込まれていきました。

韓ドラ イ・ジュンギの魅力に迫る

画像引用元アマゾン

その後 中国映画『シチリアの恋』

2017年には『バイオハザード:ザ・ファイナル』でハリウッド進出。

ドラマでは世界的ヒットシリーズの初リメイク作「クリミナル・マインド:KOREA」クールで頭の切れるプロファイラー役を好演!

次は好評だった「無法弁護士」。

韓ドラ イ・ジュンギの魅力に迫る

画像引用元アマゾン

2020年

次のドラマはNtvドラマ「悪の花」に主演。

残酷な過去を隠し身分を変えた男と、その過去を追跡する刑事の妻の物語を描いたサスペンスラブストーリー。

劇中、イ・ジュンギが演じるペク・ヒソンは妻と娘に献身的で家庭的な男だが、実は現在の地位を得るために妻を完璧にだましてきた感情のない人物。

キャラクターが持つ二重の内面を繊細な心理描写で描くイ・ジュンギの演技変身はすでに数多くのファンの期待を高めています。

それだけでなくヒロイン=チャ・ジウォン役に女優ムン・チェウォンがキャスティングされ、ドラマファンの好感がより一層高まっています。

 イ・ジュンギは所属事務所を通じて

「初めて台本を見たとたんに、欲が出た作品だった。新しい挑戦がわくわくするので、楽しい気持ちで撮影に臨む予定だ」

と伝えました。

続けて「心理描写が多いキャラクターだ。たくさん研究が必要で、一生懸命準備している。ムン・チェウォンさんとの共演も楽しみだ。素晴らしい作品になるよう最善を尽くす」

とし、作品に臨む格別な意気込みを語りました。

引用元 ワウコリア

 

なぜ、イ・ジュンギは、常に、トップに君臨し続けていられるのか?

私の個人的な答えは 「プロフェッショナルだから」

イ・ジュンギが常にプロフェッショナルだから、視聴者に共感を呼び 視聴者をドキドキさせてくれるのだと思います。

イ・ジュンギは、 「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち」の監督から「男らしく、シャープな姿」を強く求められたため15kg減量したそうです!

ただでさえ、シャープなのに、15kgもっ!!

178cmで50kg台になっています。

どうやったら、あんなに綺麗に体重が落とせるのでしょうか?

韓ドラを観ていると・・・。

「えっ!そこちゃうやん!おかしいやん。」

ってことがたびたびあります。

それが、イ・ジュンギのドラマや映画では、一度も感じられたことがありません。

ファンタジーでも、イ・ジュンギは視聴者をドラマの中にグイグイ引き込んでいきます。

ファンタジーは視聴者がちょっとでも違和感を感じてしまったら、そのドラマの魅力は半減してしまいます。

いかに大好きな俳優が主役であっても、そのドラマの主役は、主役の仮面をはがされてしまうのです。

もうそこには主役を演じる、俳優の顔になってしまう。

視聴者はドラマから抜け出て、現実に戻ってしまうので、がっかり。

個人的な意見です。

 

日本のドラマを観ない韓ドラファン

SNSを観ていると、ほとんどの韓ドラファンは、日本のドラマを観ていません。

それは、ドラマを観ていても、その主役のプライベートを知っているのでドラマに入り込めないのが大きな理由の一つと考えられます。

以前放送されていたドラマ。

「家を売る女」 

北川景子さんが熱演されてました。

最終回だけ見たのですが、やはり、北川景子の後ろに「DAIGO」が見えてきます。

kayoyon

ドラマでは家を売っているけど、家に帰ったら DAIGOが居るんでしょ?

・・・・と思ってしまう。

でも、韓ドラでは、プライベートはわかりません。

インスタをされている俳優ならわかりますが、他国なので日本ほど情報は多くないと感じています。

イ・ジュンギが演じる主役は、もう、イ・ジュンギではなくなるので、すっかりドラマに入り込むことができるのです。

いろんなご意見があると思いますが、俳優や女優はバラエティー番組には私はできるだけでないでほしいと考えています。

バラエティー番組や情報番組は番組宣伝をなぜ、俳優や女優にやらせるのか、まったくもって理解不能です。

スポンサーのご意向だから仕方なくやっているのだろうと思われますが・・・・。

不治の病で最終回には、もしかして他界してしまうかもしれない役なのに、朝の番組に元気に出てきて

「今日の夜9時です 観てね~」

なんてがっかりです。

映画では、悪ガキでナイフのような人間の役なのに、

番組の宣伝にでてきて、

「よろしくお願いしますっ!」

なんてまじめに頭をさげて、他の出演者とも和気あいあい。

そんなの プロフェッショナルとは言えません!

まとめ

イ・ジュンギはプロフェッショナルである

そして、そのイ・ジュンギを支えるスタッフもプロフェッショナルである

最後までお読みいただきありがとうございました。

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