2010年
トキメキ☆成均館(ソンギュンガン)スキャンダル
キャスト

ドラマ初主演 ユチョン
男装のヒロイン パク・ミニョン
プレーボーイ ソン・ジュンギ
陰のある男 ユ・アイン
脚本家キム・テヒ
監督 キム・ウォンソク
レビュー
ユ・アインがとてもいいです。
ユ・アインは、役柄同様、社会への憤りをSNSで発信させています。その背景もあって、このユ・アイン演じるムン・ジェシンのセリフが視聴者のこころに刺さってきます。
男装をして、美男の群れに飛び込むストーリー!
良くありますよね?また、あんな感じかな?と思ったら、違いました。
ラブロマンスと言うよりも、韓国史劇です。
若者ばかりではなく、王様はじめ、お偉方の演技も光っています。
トキメキもありますが、それだけではない、ふか~いドラマ。
ところで、このドラマのヒットで、 ユチョン 以外の3名は、これまで素晴らしい活躍をしています。
ユチョンのこれまでの動向
ただ、 ユチョン は、2016年にカラオケや自宅のトイレで4人の女性を性的暴行をしたとの容疑で提訴されました。
しかし、嫌疑なしの処分。
逆に、ユチョンは、女性を名誉棄損で告訴しました。
そして、その女性も無罪判決となり、2018年に、損害賠償請求訴訟を提起。
この流れで、2020年4月20日ユチョンは、監置裁判が開かれることとなった。
本人は、裁判に出席したけれど、弁護士にも見放されるような事態になってしまったそうです。
この件とは別に、ユチョンは、 2018年9月から3回にわたりヒロポンを購入し、その一部を7回にわけて使用した疑いを受けた。
「もし麻薬をやっていた場合は芸能界を引退する」と、涙ながらにユチョンは緊急記者会見で語りました。
その言葉を、ファンは信じ、励ましの言葉をユチョンにかけ続けてきたのです。
しかし、その後の調査で足の毛からヒロポン成分が検出。
判決は、懲役10カ月、執行猶予2年、追徴金140万ウォン(約14万円)、保護観察と麻薬治療となりました。
ユチョンは、この判決を受けて、深く反省をし、うそを言ったことに対して、責任を取って、芸能界を引退するものだと誰もが思いました。
だけど、ユチョンは、自身のSNSから、海外ファンミーティング開催のニュースをしらせたのです。
さらに、写真集まで発売。
せっかく、トキメキ☆成均館スキャンダルで、初のドラマ出演とは思えないような、落ち着いた演技で、ファンを魅了しておきながら、私生活では、めちゃくちゃです。
ご本人は、芸能生活を続けるお気持ちでしょう。
しかし、私は、ユチョンがもしも、ドラマに出たとしても、感情移入ができないと思うし、俳優としては、難しいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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