花郎<ファラン>もう、観ましたか?
信じられないくらい、イケメンがいっぱい出てきましたよね?
花郎の主役は、パク・ソジュン(役名は、ソヌ)
BTS防弾少年団Vことテテ(役名はハンソン)との絡みが、楽しかったです。
ハンソンは、ソヌのことを兄のように慕っています。
短髪が多いパク・ソジュンさんですが、<花郎> 撮影中は地毛も伸ばしていたらしく、髪のまとまりが悪い〜!
と普段はキャップをかぶっていたそう。
W主演は、パク・ヒョンシク
そして、W主演のパク・ヒョンシクは、ジディと呼ばれています。
実は、チヌン王であることを隠して、<花郎>に。
スホ(ミンホSHINee)
アロ(Ara)
Araは、<花郎>放送終了後のインタビューで、このように語りました。
ーーーーー
「ZE:Aのヒョンシクとは撮影をするたびに、事前にたくさん話し合った。シーンを面白くこなすために、練習もたくさんした。
私は打ち解けると親しくなるほうだが、ヒョンシクもそういうタイプで面白かった。
パク・ソジュンは特に一緒にするアクションが多かった。常にワイヤーにくくりつけられて、馬に乗って助けて…そのようなシーンが多かったから、配慮がいつも有難かった」
ーーーーー
乗馬の姿もりりしい。
事前制作
普通、韓国ドラマは、作りながら放送されます。
しかし、花郎は全作を作り上げてから、放送が開始されています。
暑い夏の撮影、それでも、皆さん楽しかったとメイキング映像では、話していました。
事前制作された『花郎』は先立って9月に撮影を終えています。
事前制作された作品としては『太陽の末裔』、『むやみに切なく』、『シンデレラと4人の騎士』、『月の恋人-歩歩驚心:麗』など。
事前制作には、デメリットがあります。
韓国では、放送中にクレームや論争などに巻き込まれるドラマが多くあります。
事前制作のドラマは、視聴者や世論の反応を反映できず、視聴率を下げる場合があるのです。
しかし、「花郎」は完成度が高く、論争やクレームが一切ありませんでした。
「花郎」のユンプロデューサーはこのように述べています。
今年事前制作された作品が多かったが、既存のドラマに比べて時間的余裕があり、完成度が高いという長所もある一方で、即時的な反応を反映できないという短所があるようだ。ともすれば冒険となりうる部分だが、『太陽の末裔』と『月の恋人』側にアドバイスを十分に求めた。短所を克服するために、周囲からフィードバックを受けるなど努力した
主役パク・ソジュンさんもこのように話されました。
もちろんドラマがうまくいけば良いが、全員が最善を尽くして作ったため、どんな結果が出ても後悔しないと思う。僕らの気運を視聴者の方々にもしっかり伝えることが出来るだろう。最近うるさい政局だが、このドラマを通じて少しでも笑いと感動を感じてもらえれば嬉しい」と付け加えた。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
イ・ジュンギ主演 | 麗<レイ>~花萌ゆる8人の王子たち~花郎
イ・ジュンギ主演TWOWEEKS투윅스 | オフィシャルインタビュー
吸血鬼ドラマの決定版 | イジュンギ主演[夜を歩く士(ソンビ)]