韓国ドラマ「コンビニのセッピョル」は、2020年6月19日から韓国で放送されています。
2020年8月8日に、大好評で最終回を迎えました。
チ・チャンウク主演ドラマ【コンビニのセッピョル】いよいよ最終回2020年8月8日
「コンビニのセッピョル」1話のあるシーン。
チェ・デヒョン(チ・チャンウク)の高校の同級生であるハン・ダルシク(ウム・ムンソク)が19禁(青少年観覧不可)のウェプトゥンを描くシーンが登場しました。
このシーンは、まんがを一心不乱に書いていることを表現するため、カメラがぐるぐる回って撮影。
壁一面に、漫画の作品を貼っているところも良く似ています。
一部の視聴者は、この場面が日本映画「バクマン」 (おおはい均監督)を盗作したものはないかとの疑惑を提起。
韓国ドラマ「コンビニのセッピョル」の1シーン。
日本映画「バクマン」の1シーン。
引用映画バクマン
コンビニのセッピョルのイ・ミョンウPDは、バクマンのそのシーンのパロディとオマージュと答えている。
オマージュとは、元になる作品に似たような作品を創作することで、個々には、尊敬や、賞賛の意味も込められています。
そして、パロディーの意味は、元になる作品をユーモアいっぱいに表現することです。
どちらも、愛のある表現方法ではあります。
以下、引用
「バクマン」を盗作したのではなく、視聴者が「バクマン」のシーンを思い浮かべながら、より大きな楽しみを感じさせる一つの装置
イ・ミョンウPD
イ・ミョンウPDは、クォン・サンウ主演の映画「ヒットマン」のシーンを借用しパロディーしオマージュしたとも、述べています。
今後公開される放送分で、様々なパロディとオマージュが登場するとも言っている。
そして、最後に「ドラマを見る楽しみに解釈してくれ」と結んだ。
バクマンを見る限りでは、「コンビニのセッピョル」の指摘された一部分は、よく似ています。
イ・ミョンウPDは、オマージュという表現をされていました。
まんが「バクマン」は、週刊少年ジャンプで、2008年から連載が始まりました。
全部で176話の、二人の少年が漫画家を目指していく壮大な物語です。
作者は、「DEATH NOTE」を手がけた大場つぐみ×小畑健先生。
2017年には、累計1,500万部を超え、遂に実写映画化。
佐藤健さんと神木隆之介さんがW主演です。実写版は、まんがのファンには、不評だったそうです。
このバクマン、実写版とある一部分が似ていると批判を浴びているというわけです。
私は、イ・ミョンウPDは、「バクマン」のオマージュをしていると発表しているので、「コンビニのセッピョル」だけじゃなく「バクマン」にも興味がわきました。
このテンションの高さ!斬新な演出は、万人に受けないかもしれません。
だけど、私はとても面白くて、次は?次っ!って感じで、次回まで待てないくらいハマりました。
実は、日本では、放送されてなくて、YouTubeで観たのです。
[コンビニのセッピョル]U-NEXTで日本放送いつから?料金は?
英語の字幕だったのですが、複雑なセリフが無い上に、動きが面白いので、とても楽しめたのです。
放送は、8月8日に16話で終了しました。
きっと、DVDが出ると思うので、準新作になったら借りようと思っています。
コンビニのセッピョルは、U-NEXTが版権を獲得。
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