「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」は、
2023年1月7日の午後8時(韓国時間)にタイ・バンコクのラジャマンガラスタジアムで開催されました。
JTBC2・JTBC4で生中継、JTBCで遅延中継され、Tik Tokでデジタル生中継。
日本からもTik Tokで視聴できました。
このページでは受賞者をカンタンにではございますがご紹介させていただきます。
「第37回ゴールデンディスクアワード」アルバム部門 受賞者リスト
・大賞:BTS、IVE
・デジタル音源本賞:IVE、キム・ミンソク、イム・ヨンウン、NewJeans、(G)I-DLE、パク・ジェボム、PSY、BIGBANG
・デジタルレコード本賞:ENHYPEN、NCT、NCT DREAM、NCT 127、SEVENTEEN、Stray Kids、BTS、BLACKPINK
・ベストR&B・ヒップホップ賞:BIG Naughty
・ベストパフォーマンス賞:SEVENTEEN
・ベストグループ賞:TREASURE
・ベストソロアーティスト賞:ユンナ、BE’O
・タイファンサポートwith BAOJI賞:J-HOPE
・タイK-POPアーティスト賞:SEVENTEEN
・最高人気歌手賞:Stray Kids
・新人賞:IVE、NewJeans、LE SSERAFIM
・ベストプロデューサー賞:STARSHIPエンターテインメント ソ・ヒョンジュPD
「アルバム部門大賞」BTSJ-HOPE受賞スピーチ
今年の「アルバム部門大賞」はBTS(防弾少年団)でした。
J-HOPEさんがメンバーを代表してスピーチをされています。
ARMY!
僕がBTSの1人としてまた受賞スピーチをしに来ました。
グループを代表してこうやって話すのは容易ではありません。
改めてリーダーのRMに大きなリスペクトが生じる瞬間です。
この賞をもらってもいいのか分かりません。
BTSの未来を応援する意味として受け止め、ありがたく謙虚に受け取ります。
アルバムの作業をする時、結果を考えて作業をしたりはしません。
所信を持ってやろうとする話を盛り込んで、泣いて笑って、皆さんと音楽で共有すること自体がとても意味があるので、魂を込めて作業しています。
そうして誕生したアルバムがBTSの年代記を盛り込んだ『Proof』でした。
実はこのアルバムを作業しながら、この10年間の瞬間が思い出され、すべての瞬間と楽曲がとても大切に感じられました。
その瞬間を感じていた当事者として、僕たちとARMYはお互いに話を聞かせ、その瞬間を楽しむのが幸せだろうなと思いました。
そうして『Proof』というアルバムが出てきたし、皆さんと大きな未来を描くアルバムが出たのではないかと思います。
『Best moment is yet to come』
これから皆さんと一緒に未来を描いていきたいと思って、この言葉が出ました。
一緒にいてくれたARMYの皆さんにもう一度感謝を申し上げる。本当に感謝しています。
昨日、軍隊に行ったJIN兄さんを除いてメンバーたちと一緒にお酒を飲みました。
本当に久しぶりに会ってお酒を飲んでいると、幸せすぎました。
今座っている方々の中にもグループ活動をされる方々が多いが、大きな応援と拍手を送ります。
再びメンバーが集まってこの場を訪れる瞬間を描いてみたいです。
とても意味深い賞です。
感謝します。
メンバーがもらった賞で、ARMYの皆さんがもらった賞です。
おめでとう。
本当にお疲れ様。
すごく愛してます。
ハッピーニューイヤー。
さいごに
「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」で栄冠に輝いたアーティストの皆様おめでとうございますっ!
そしてファンの皆様もおめでとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました。